わさびラボ便り

アートナビゲーター/カラーコーディネーターです。
美術史・色彩講座の講師をしています。
国立国際美術館・ボイマンス美術館蔵ブリューゲル「バベルの塔」展
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    アートナビゲーター・カラーコーディネーターの

    小林佳子です。

    大阪の国立国際美術館でボイマンス美術館蔵

    ブリューゲル「バベルの塔」展に行ってきました。

    ブリューゲルのこの作品の他には

    16世紀頃のネーデルラントの油彩画や版画が

    展示されています。

    どれもとても細密な描写で、

    描いた人たちの根気が素晴らしいですし、

    眼が良かったんだろうなと思いました。

     

    出口付近の展示。

    「通天閣 108m」

    「東京タワー 333m」

    「バベルの塔 510m」

    なのだそうです。

     

    59.9 x 74.6 cmというサイズの中に

    とてもスケールの大きい世界が描かれていて、

    その密度がこの絵の魅力だと思います。

    色彩も細部までとても美しいです。

     

    部分拡大画像がたくさん用意されているので、

    細かいところはそちらでじっくりと確認できます。

     

    また、実物の3倍の大きさ(タテヨコが)の複製画が

    今回のために特別に製作展示されているので、

    肉眼でも充分楽しめますが、

    単眼鏡があるとなお良いと思います。

    ビクセンのマルチモノキュラーの4倍を持って行きました。

     

    「バベルの塔」展、会期中の土日は夜9時まで開いています。

    (入場は閉館の30分前まで)

    私は金曜日の夕方5時頃に着いたのですが、

    待ち時間はなく、思ったよりゆっくり見られました^^

     

    バベルの塔」展公式サイト

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    | 美術ラボ | 11:43 | comments(2) | - |
    大阪市立自然史博物館「瀬戸内海の自然を楽しむ」・お買い物編
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      大阪市立自然史博物館の特別展、

      「瀬戸内海の自然を楽しむ」

      続きです。

       

      展示を見終わった後はお買い物です。

      1階のミュージアムショップでは、

      今回の展覧会のオリジナルグッズが色々あります。

      散々迷って選んだのがこちらのお品です。

       

      「瀬戸内海の自然クリアファイル」

      ポスターや看板にもなった図柄のクリアファイル。

      A4サイズです。

      写実的に細かく描かれているだけでなく、

      動物や魚の顔がとても可愛くて優しくてなごみます。

      明るい色彩で、絵としても美しいです。

       

      それから「タコとたこつぼTシャツ」

      ソフトな中間色調のグリーンと、

      複雑な曲線の柄がマッチしてお洒落です。

       

      裾にはオリジナルタグがついてます。

      タグ付きは今までにない新しいデザインで、

      博物館の方々の意気込みが感じられます♪

      こちらのTシャツは

      サイズに男性・女性・子供の区別がないので、

      選ぶのに迷ってショップの方に相談しました。

      サイズだけでなく素材のことなども

      色々と親切に教えていただき、助かりました。

      その節はありがとうございます^^

       

      展示と買い物、両方楽しんで満足して帰ったはずなのに、

      今はA5サイズのアリジゴクファイルも欲しい。。。

      特別展は10月15日まであるし、

      お隣の長居植物園には色んな花が咲いているので、

      また行きたいと思います!
       

      大阪市立自然史博物館友の会ネットショップ

       

      特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」

       

      *「瀬戸内海の自然を楽しむ」関連記事

       美味しい生き物編懐かしい生き物編色々展示編

       

      | ミュージアムショップ・カフェ | 12:16 | comments(0) | - |
      大阪市立自然史博物館「瀬戸内海の自然を楽しむ」・色々展示編
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        大阪市立自然史博物館の特別展、

        「瀬戸内海の自然を楽しむ」続きです。

         

        美味しく懐かしい生き物の標本だけではなく、

        楽しく役に立つ展示もたくさんありました。

        カキはこんな風にできるんだとか。

        生産量をこのように表してあって、わかりやすいです。

        広島県がダントツですね。

         

        海苔の養殖は初めて見ました。

         

        お殿様のお魚図鑑は絵としてみても美しいです。

         

        瀬戸内海が抱える問題点について、

        体験しながら考えてみるような展示とか。

         

        出口近くの「瀬戸内海の貝屋さん」。リアルさが素敵です。

        触って体験できます。

        バイガイは「祈・復活」とか、

        学芸員さんの言葉のセンスが素晴らしいです。

         

        受付出口側に置いてあるサヌカイト。

        風鈴のような澄んだ音がします。

         

        瀬戸内海の自然は私にとってあまりに身近で、

        いつも無意識に当たり前に接していたけど、

        本当に豊かで穏やかで、

        恩恵を受けて今まで生きてきたんだなと

        しみじみと実感しました。

         

        また、現状問題も色々あるということも知りました。

        今自分にできることは何かを考えて、

        少しずつでも実践していきたいと思います。

         

        この後はお買い物を楽しみました

         

        特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」

        *「瀬戸内海の自然を楽しむ」関連記事

         美味しい生き物編懐かしい生き物編お買い物編

        | 科学ラボ | 11:20 | comments(0) | - |
        大阪市立自然史博物館「瀬戸内海の自然を楽しむ」・懐かしい生き物編
        0

          大阪市立自然史博物館の特別展、

          「瀬戸内海の自然を楽しむ」

          続きです。

           

          私は瀬戸内で生まれ育ったので、

          今回の展示では、

          懐かしい生き物にも出会えました。

           

          幼い頃の海の記憶といえば潮干狩♪

          小学校では毎年春に行っていました。

          マテガイ。

          小さい穴を見つけるとそこに塩を振って少し待つと出てきます。

          わくわくして待っていたような気がする。。。

           

          サクラガイ。

          小さくて、割れていることが多かったけど、

          桜色がきれいで好きだったので、

          一生懸命掘って見つけようとしていたような。

          これもあまりにも昔で記憶がおぼろげです。

           

          ショウロ。

          これとよく似た形のキノコを木の根元で日陰になっている所で

          よく見かけました。

          割ると中が黒かったけど、同じものか、仲間なのか。。。

           

          バフンウニ。

          高校の時の地理の先生が授業中、

          「〇〇の(地名:忘れました^^;)バフンウニがうまい!」と

          力説していたという、超個人的な思い出です。

           

          ウスバカゲロウ。

          神社の柱にこれの卵がくっついていて、

          横に「うどんげの花が咲きました」と書いてあったのを思い出します。

          実物は20分の1とわかっていても、

          毛深くて迫力ありすぎて怖い。。。

           

          思い出に浸るだけではなく、

          他にも色々楽しく役に立つ展示がありました。

          次の色々展示編でご紹介します。

           

          特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」HP

          *「瀬戸内海の自然を楽しむ」関連記事

           美味しい生き物編色々展示編お買い物編

           

          | 科学ラボ | 10:34 | comments(0) | - |
          大阪市立自然史博物館「瀬戸内海の自然を楽しむ」・美味しい生き物編
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            カラーコーディネーター・アートナビゲーターの

            小林佳子です。

             

            大阪市立自然史博物館の特別展、

            「瀬戸内海の自然を楽しむ」

            見に行ってきました。

            穏やかな色彩の美しい看板です。

             

            会場に入って最初は瀬戸内海の説明。

            大昔は陸だったのだそうです。


            実はわたくし、瀬戸内で生まれ育ち、海の幸が大好き!

            今回の展示では美味しい海の幸さんがたくさんいました♪

            まずは「イサキ」♪

            今の季節、脂ののったお刺身が美味しい。

             

            ハモ。関西ならではの夏の魚です。

            関東に住んでいた時は、

            近所のスーパーでは見かけませんでした。

             

            アナゴ。こちらも瀬戸内が誇る美味だと思います。

            ウナギより好きです。特に白焼きが。

            書きながら食べたくなってきました。。

             

            クルマエビ。立派なお姿です。

            このままでも美味しそうです♪

             

            グチ。スズキ目なんですね。

            大きさも程よく料理のしがいがありそうです。

             

            トコブシ。

            展示の説明は、

            「アワビほど大きくならないが、おいしいので人気がある。

            煮付けが◎」

            私もそう思います♪

             

            おなじみのカタクチイワシ。

            「チリメンモンスター」楽しいです。

             

            そしてサワラは塩焼きがいいですね。

            右端に小さく写っているのはイカナゴです。

            イカナゴの釘煮は瀬戸内の春の風物詩!

             

            タイの天然と養殖の見分け方は

            覚えておくと役に立ちそう。

             

            長くなったので、

            懐かしい生き物編に続きます(^^)

            (その後色々展示編お買い物編も。。)

             

            特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ」HP

             

             

            | 科学ラボ | 09:58 | comments(0) | - |
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